*** 2000年8月21日,22日 八ヶ岳 ***
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1.ヤマホタルブクロ1 | 2.ヤマホタルブクロ2 | 3.八方台より 八ヶ岳連峰を望む |
4.八方台より 赤岳を望む1 |
5.八方台より 赤岳を望む2 |
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6.ソバナ | 7.トリカブト | 8.コオニユリ | 9.東天狗岳手前 の岩場1 |
10.東天狗岳手前 の岩場2 |
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11.東天狗岳手前 の岩場3 |
12.トウヤク リンドウ1 |
13.トウヤク リンドウ2 |
14.シナノオトギリ | 15.アキノキリンソウ |
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16.タカネヒゴタイ(?) |
さんしょの会2000年8月例会。八ヶ岳連峰天狗岳近くの唐沢鉱泉を起点にする一泊二日の登山。 一日目は宿舎から八方台までを皆で散策。途中の道端ではヤマホタル ブクロやコオニユリ他多くの高山植物が目を楽しませてくれる。 二日目は二手に分かれ東天狗岳/黒百合平方面を目指す。黒百合平 までは、巨石がごろごろする沢を登る。スリップし易く気が抜けない。 黒百合平の鞍部から更に天狗岳を目指すが、ガスと強風で視界が利かず 残念至極。ここも巨石がごろごろ。雲仙普賢岳と同様、粘度の高い溶岩 が噴出した結果と推定する。岩陰ではトウヤクリンドウやシナノオトギリ が可憐な姿を見せる。天候は結局回復せず、黒百合ヒュッテまで引き返す。 ここで東天狗岳組みと合流し、昼食を取る。じっとしていると寒く、ヤッケ を被る。昼食後基きた道を皆で下山する。途中でHさんがスリップするが、 ザックのクッション効果で事なきを得る。巨石の上に苔が生えて滑りやすく、 危険極まりない。宿舎に到着後青空が見られる。山の天気は何かと同じで 気まぐれもの。怪我もなく全員無事に帰れたことを山の神に感謝。 なお今回の撮影には全てIさんのカメラを借用。USMでないのでピント リングが回転し、ホールドが良くない。 登りの厳しさ:★★ |