*** 2001年9月29日 長者ヶ岳,天子ヶ岳 ***
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1.ツユクサ | 2.シラギク (シロヨメナ) |
3.セキヤノ アキチョウジ |
4.変な花 (カンアオイ) |
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5.長者ヶ岳山頂 にて |
6.天子ヶ岳 への道にて |
7.天子ヶ岳山頂 にて |
8.コスモス |
9月29(土)に、Aさんの発案で富士山西の長者ヶ岳/天子ヶ岳に出かける。 参加者はI氏,Aさん,Dさんと私の4名。Dさんは車での久々の参加である。 新富士駅でAさんをピックアップし、白糸の滝に向かって北上する。 右手には山頂が尖った富士が望め、まるで別の山の様である。左手には 天子ヶ岳(1330m)/長者ヶ岳(1336m)の山々が迫ってくる。天子ヶ岳は 八ヶ岳連峰の赤岳を一寸小さくした山容で,中々迫力が有る。 田貫(狸?)湖畔に駐車し登り始める。長者ヶ岳山頂からは大沢崩れが 眼前に迫り、迫力満点との事だったが、日頃の行ないが良いせいか、途中 から山頂が見え隠れする様になり、その内全く見えなくなる。大沢崩れの 撮影は諦め、代わりにAさんの要望で変な花(カンアオイ)を撮影する。 熱帯のラフレシアを矮小化した様な何とも可愛げのない花である。 長者ヶ岳より更に天子ヶ岳に向う。なだらかな天子ヶ岳山頂で小休止し、 下りにかかる。下りは急斜面の連続で、ここを逆に行くと相当ハードな 登りになりそうだと話題になる。長い坂を下りきって、コスモスが咲き 乱れる山里をだらだらと白糸の滝に向かって進む。稀にオートで撮ると、 露出警告に気づかずシャッターを押してしまい、山里での記念写真が 不出来で残念至極。 今回は歩行時間が長く、全員疲れ気味の長いトレッキングでした。 登山の厳しさ:★☆ |