*** 2019年11月26日 戸塚の紅葉 ***

1.イロハモミジ1
(俣野公園)
2.イロハモミジ2
(俣野公園)
3.イロハモミジ3
(俣野公園)
4.イロハモミジ4
(俣野公園)
5.イロハモミジ5
(俣野公園)
6.イロハモミジ6
(俣野公園)
7.イロハモミジ7
(俣野公園)
8.イロハモミジ8
(俣野公園)
9.イロハモミジ9
(俣野公園)
10.イロハモミジ10
(俣野公園)
11.イロハモミジ11
(俣野公園)
12.イロハモミジ12
(俣野公園)
13.イロハモミジ13
(俣野公園)
14.イロハモミジ14
(俣野公園)
15.イロハモミジ15
(俣野公園)
16.ニシキギ1
(俣野公園)
17.ニシキギ2
(俣野公園)
18.ニシキギ3
(俣野公園)
19.ニシキギ4
(俣野公園)
20.ニシキギ5
(俣野公園)
21.ガマズミ
(くわくわ森)
22.台風の爪痕1
(くわくわ森)
23.ニシキギ6
(くわくわ森)
24.ニシキギ7
(くわくわ森)
25.ハゼ1
(くわくわ森)
26.ハゼ2
(くわくわ森)
27.ハゼ3
(くわくわ森)
28.ハゼ4
(くわくわ森)
29.ハゼ5
(くわくわ森)
30.ハゼ6
(くわくわ森)
31.台風の爪痕2
(くわくわ森)
32.台風の爪痕3
(くわくわ森)
33.台風の爪痕4
(くわくわ森)
34.カワウのボス1
(境川遊水地)
35.カワウのボス2
(境川遊水地)
36.ハクセキレイ1
(境川遊水地)
37.ハクセキレイ2
(境川遊水地)
38.ツタ
(くわくわ森)
39.センリョウ
(くわくわ森)
40.ヤブコウジ
(くわくわ森)

 11月26日(火)より、"くわくわ森"への進入禁止が漸く解除されたので、超巨大台風による被災状況と紅葉度合把握のため、略2ヶ月振りに出かける。また、"俣野公園"の"ニシキギ"や"イロハモミジ"の紅葉を、事前に撮影したのちに、訪れることとする。
 13:43、"くわくわ森"に入ると、周辺の叢に枝打ちされ木や丸太が並べられており、完全に処理が終わったことを窺い知ることが出来る。その先にある"ニシキギ"を撮りつつ、奥に向かうと、高圧鉄塔の辺りから、朱色の"ハゼ"が垣間見える。近寄ってみると、葉先は縮れていないものの、昨年(2018年11月24日参照)に較べて色が浅く、足元には、完全に紅葉する前に落葉したものも多く見られる。ただ、枝折れは確認出来ず、二個の巨大台風に、立派に耐えたようである。Aさんからは、"ヤマハゼ","ヤマウルシ","ハゼノキ"の何れかとのコメントが入るが、後日確認するとにして、当面"ハゼ"と記すことにする。元の散策路に戻ると、奥の巨木が根元から倒壊しており、凄まじい爪痕が残されている。通路のアスファルトも完全に捲れ上がり、その裏側には巨大な穴が口開いており、ここに子供でも落ちたら大変なためか、ここだけは未だに通行禁止となっている。切り株の直径を測るため、腕を当ててみたところ、第一関節以上もあったので、50㎝程度の大木ということになる。ここから、"境川遊水地公園"に向かう。
 14:08、"下飯田ビオトープ"に到着し、何時もの通り、周回路を巡っていたところ、芦原の先から"ギャー"と鳥の奇声が聞こえてくる。これをアップで狙うと、"カワウ"の集団と分かる。一番高い木に留まって羽根を広げ、威嚇しているのがボスで、それを取り囲むように点在しているのが、子分というところか。ただ、烏以上に奇怪な姿で、"プテラノドン"を彷彿させ、何度見ても馴染めない鳥ではある。一周してくると、今度は、湖面に望遠レンズを向けておられる女性に出くわす。立ち話の中で、珍しい冬鳥(?)の飛来情報があったので、急遽訪れてみたが、見つからなかったとか。ただ、"マガモ"や"オオバン"は既に見かけたと仰る。カメラはNIKON製一眼レフで、望遠レンズにテレコンバータ(2×)を付け、600㎜相当で手持ち撮影されており、正に本格派女流カメラマンと言える。念のために、目の前の"カルガモ"や"カワウ"に興味はないか伺ってみたところ、グロテスクな"カワウ"は論外で、結構見かける"カワセミ"も対象外とか。やはり、マニアだけあって、珍鳥を一早く撮影して共有ファイルにアップし、仲間から賞賛されるのが狙いではなかろうか。ここから、グランドを数周して、自宅に戻る。

活動量計データ(上り階段数:240, 早歩き歩数:11,767, 総歩数:13,790, 歩行距離:10.8km(本年累計:1766.3km), 活動カロリー:878kcal, 一日総消費カロリー:2,571kcal, 脂肪燃焼量:47.8g) 

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