*** 2021年11月21日 俣野公園と天王森泉公園の紅葉 ***

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1.櫨紅葉1 2.櫨紅葉2 3.櫨紅葉3 4.櫨紅葉4 5.櫨紅葉5 6.櫨紅葉6 7.櫨紅葉7 8.櫨紅葉8 9.櫨紅葉9 10.櫨紅葉10
11.櫨紅葉11 12.櫨紅葉12 13.イロハモミジ
の紅葉1
14.イロハモミジ
の紅葉2
15.イロハモミジ
の紅葉3
16.イロハモミジ
の紅葉4
17.イロハモミジ
の紅葉5
18.イロハモミジ
の紅葉6
19.イロハモミジ
の紅葉7
20.イロハモミジ
の紅葉8
21.イロハモミジ
の紅葉9
22.イロハモミジ
の紅葉10
23.イロハモミジ
の紅葉11
24.イロハモミジ
の紅葉12
25.イロハモミジ
の紅葉13
26.イロハモミジ
の紅葉14
27.イロハモミジ
の紅葉15
28.イロハモミジ
の紅葉16
29.イロハモミジ
の紅葉17
30.イロハモミジ
の紅葉18
31.イロハモミジ
の紅葉19
32.イロハモミジ
の紅葉20
33.イロハモミジ
の紅葉21
34.イロハモミジ
の紅葉22
35.イロハモミジ
の紅葉23
36.イロハモミジ
の紅葉24
37.イロハモミジ
の紅葉25
38.ニシキギの紅葉1 39.ニシキギの紅葉2 40.ニシキギの紅葉3
41.櫨紅葉13 42.櫨紅葉14 43.櫨紅葉15 44.櫨紅葉16 45.櫨紅葉17 46.カイツブリ1 47.カイツブリ7 48.ダイサギ1 49.ダイサギ2 50.下飯田ビオトープ
51.エゴノキの黄葉1 52.エゴノキの黄葉2 53.エゴノキの黄葉3 54.サンインギク1 55.サンインギク2 56.天王森泉公園
中庭
57.ドウダンツツジ1 58.ドウダンツツジ2 59.ドウダンツツジ3 60.くわくわ森の
落葉

 11月21日(日)、生憎の曇天の中、折り畳み傘とポケデジを持って散歩に出かける。今回の一番の狙いは、艶やかに紅葉する"ハゼノキ"だが、"イロハモミジ"にはない危うげな色合いをしている。"北の大地"では、"ハゼノキ"は見掛けないので、"ツタウルシ(2009年10月19日参照)"がこれに相当しようか。
 13:54、ハイツの花壇に到着すると、高さ4~5m程の"ハゼノキ"が、半分程度紅葉している。毎年見掛ける光景だが、今回は見事なグラデーションを見せている。ただ、かぶれる心配があるので、近接撮影は避けることにする。3年前には、この木(2018年11月24日参照)に黒褐色の果実を付けていたが、今年は何故か見当たらない。ネット情報によると、"ハゼノキ"は雌雄異株で、雌株のみ果実を付けるとか。また、この実に含まれる白蝋が、嘗ては和蝋燭や薬品の原料になったようである。次に、俣野公園に向かうと、"イロハモミジ"が見頃を迎えており、この光景を順次撮影することにする。最後に、"ニシキギ"を撮影したのち、第二の"ハゼノキ"が見られる"くわくわ森"に向かう。
 14:33、"くわくわ森"に入ると、"ハゼノキ"の大木が見事に紅葉しており、黒褐色の果実も多数付けているので雌株と分かる。アップで狙うと、紅葉を遮るくらい、多くの房を下げているのが確認できる。ここから、渡り鳥の飛来状況を確認するため、"境川遊水地公園"に向かう。"俣野ビオトープ"に入ると、一羽の"オオバン"が姿を現したが、他には見掛けなかったので、数は未だ多くないようである。
 14:51、"下飯田ビオトープ"に回ると、静かな湖面に、大きな水の輪ができている。暫くすると、水鳥が浮き上がってきたので、アップで捉えるとカモのような姿が写っている。ただ、尾の長さが"カモ"と違って短いので、潜水が得意な"カイツブリ"と言うことになろうか。小雨が降るなか、最後に""天王森泉公園"を巡って、自宅に戻る。奥の花壇では、"サンインギク"が最後の花を咲かせている。

★本日の活動データ(上り階段数;210,早歩き歩数;9,174,総歩数;12,677,歩行距離9.9km(本年累計:1736.5km),活動カロリー;837kcal,一日総消費カロリー;2,497kcal,脂肪燃焼量:42.6g) 

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