*** 2021年12月10日 瑞泉寺の紅葉 ***
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12月10日(金)、今年は紅葉が早まっており、昨年より3週間程早く東鎌倉"瑞泉寺"を訪れることにする。また、紅葉撮影後は、昨年閉鎖されていた"天園ハイキングコース"も、暫し散策してみたいものである。 14:06、途中の渋滞に巻き込まれた関係で、やっと"瑞泉寺"に到着する。早速入口手前に駐車し、参道を進むと、左側石段傍の"イロハモミジ"が、美しいグラデーションを見せている。この光景を撮り終えたところ、近のカップルから、彼等のスマホで記念撮影を依頼される。それを終え、石段を登り始めたところ、今度は右側階段を、日本古来の婚礼衣装を着けた新郎新婦と介添役の3人が、静々と下って来る。私も、咄嗟にシャッターを切ったものの、改めて撮影画像を確認すると、一般の方のようなので、記載は控えさせて頂く。 14:11、山門前に辿り着くと、"イロハモミジ"の一部が、艶やかに色付いている。この分だと、一週間後辺りが見頃と言うところか。この光景を撮り終え、奥に向かうと、"キンシバイ"と思しき対生の丸葉が、紅葉し始めている。初めて見かける光景だが、中々艶やかな色彩である。その近くには、一本の"ハゼノキ"も見られるが、近寄れないので、ポケデジ40倍ズームの出番となる。 14:16、本殿裏まで来ると、見上げるようなイロハモミジの大木が、西日に映えている。同じ境内にあっても、紅葉の進行度合いに、多少のばらつきがあるようである。目線を水平に戻すと、"夢想国師"設計の"岩庭"が広がっている。改めて本寺のサイトをチェックすると、鎌倉石に彫り込んだ"岩庭"の最上部(錦屏山)に建つのが、 ![]() 14:33、"天園ハイキングコース"登り口に到着すると、"通行止め中"の縦看板が立っている。ただ、入口を遮るゲートは設置されていないので、行けるところまで登ってみることにする。暫くすると、露出した鎌倉石の急坂となり、落葉に覆われて滑りやすくなっているので、そこを避けつつジグザブで登って行く。10数分すると、西側の崖上にお堂が現れたので、これが " ![]() ![]() ★活動量計データ(上り階段数:570,早歩き歩数:2,406,総歩数:6,044,歩行距離:4.7km(本年累計:1,845.0km),活動カロリー:732kcal,一日総消費カロリー:2,392kcal,脂肪燃焼量:27.1g) |