*** 2022年2月16日 戸塚の紅梅とタイワンリス ***
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2月16日(木)、先日の訪問から5日経ち、戸塚の里では"紅千鳥"が満開を迎えている筈なので、ポケデジを持って散歩に出かける。また、"天王森泉公園"では、"ミツマタ"が開花している可能性大なので、このユニークな姿もアップで捉えたいものである。 14:40、畑の傍の"紅千鳥"に近づくと、幹の下から枝先まで満開状態で、青空に映えている。この光景を、色々なアングルでカメラに収め、更に見事な"紅千鳥"撮影に向かう。途中の農道で、この家から出て来られた御主人にお会いしたので、『奇麗ですね!写真を撮っても宜しいですか?』とお聞きすると、笑顔で『どうぞ』と仰る。早速近づくと、先程の倍位の高さがあり、正に壮麗と言う他ない。この花々を数分で撮り終え、お礼を言ってお別れする。ここから、水鳥を求めて"境川遊水地公園"に向かったものの、見かけるのは"カワウ"や"カルガモ"ばかりなので、グランドを一周したのち、"天王森泉公園"を目指すことにする。 15:36、"天王森泉公園"に到着すると、勝手口の傍に"ミツマタ"が見られるが、未だ蕾のままである。だが、奥の斜面では、"ミツマタ"の約半数が、黄色の小花を付けている。アップで捉えると、一番外側が開き始めたばかりで、これから中心に向かって、順次小花が開くことになる。次に、カラ類の混群を求めて、何度か湧水池を覗いてみたものの、今回は"ヒヨドリ"の姿すら見られない。仕方がないので、西日に映える"ソシンロウバイ"と"クリスマスローズ"を撮影したのち、隣の"くわくわ森"を周回して、運動量を稼ぐことにする。 15:54、"くわくわ森"の階段を登り、森を一周してくると、突然目の前に"タイワンリス"が現れる。チャンス到来と、早速カメラを構えると、あっという間にコナラの巨木の枝先へと逃げて行く。それでも、枝の上からじっと様子を窺う姿を、数ショット捉えることに成功する。改めて、画像を確認すると、"エゾシマリス(2009年6月28日参照)"のような愛らしさは無いものの、可愛い仕草は変わらない。ここから、"見晴の丘"を経て自宅に戻る。 ★活動量計データ(上り階段数:270,早歩き歩数:10,867,総歩数:13,275,歩行距離:10.4km(本年累計:246.1km),活動カロリー:918kcal,一日総消費カロリー:2,578kcal,脂肪燃焼量:45.7g) |