*** 2022年2月16日 戸塚の紅梅とタイワンリス ***

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1.畑の紅千鳥1 2.畑の紅千鳥2 3.畑の紅千鳥3 4.畑の紅千鳥4 5.畑の紅千鳥5 6.畑の紅千鳥6 7.本宅の紅千鳥1 8.本宅の紅千鳥2 9.本宅の紅千鳥3 10.本宅の紅千鳥4
11.本宅の紅千鳥5 12.本宅の紅千鳥6 13.本宅の紅千鳥7 14.本宅の紅千鳥8 15.本宅の紅千鳥9 16.本宅の紅千鳥10 17.本宅の紅千鳥11 18.本宅の紅千鳥12 19.本宅の紅千鳥13 20.本宅の紅千鳥14
21.本宅の紅千鳥15 22.本宅の紅千鳥16 23.本宅の紅千鳥17 24.本宅の紅千鳥18 25.本宅の紅千鳥19 26.本宅の紅千鳥20 27.本宅の紅千鳥21 28.ミツマタの蕾 29.ミツマタの花1 30.ミツマタの花2
31.ミツマタの花3 32.ミツマタの花4 33.ミツマタの花5 34.ミツマタの花6 35.ミツマタの花7 36.ソシンロウバイ1 37.ソシンロウバイ2 38.ソシンロウバイ3 39.ソシンロウバイ4 40.ソシンロウバイ5
41.ソシンロウバイ6 42.クリスマス
ローズ1
43.クリスマス
ローズ2
44.ヤブツバキ1 45.ヤブツバキ2 46.タイワンリス1 47.タイワンリス2 48.タイワンリス3 49.タイワンリス4 50.タイワンリス5

 2月16日(木)、先日の訪問から5日経ち、戸塚の里では"紅千鳥"が満開を迎えている筈なので、ポケデジを持って散歩に出かける。また、"天王森泉公園"では、"ミツマタ"が開花している可能性大なので、このユニークな姿もアップで捉えたいものである。
 14:40、畑の傍の"紅千鳥"に近づくと、幹の下から枝先まで満開状態で、青空に映えている。この光景を、色々なアングルでカメラに収め、更に見事な"紅千鳥"撮影に向かう。途中の農道で、この家から出て来られた御主人にお会いしたので、『奇麗ですね!写真を撮っても宜しいですか?』とお聞きすると、笑顔で『どうぞ』と仰る。早速近づくと、先程の倍位の高さがあり、正に壮麗と言う他ない。この花々を数分で撮り終え、お礼を言ってお別れする。ここから、水鳥を求めて"境川遊水地公園"に向かったものの、見かけるのは"カワウ"や"カルガモ"ばかりなので、グランドを一周したのち、"天王森泉公園"を目指すことにする。
 15:36、"天王森泉公園"に到着すると、勝手口の傍に"ミツマタ"が見られるが、未だ蕾のままである。だが、奥の斜面では、"ミツマタ"の約半数が、黄色の小花を付けている。アップで捉えると、一番外側が開き始めたばかりで、これから中心に向かって、順次小花が開くことになる。次に、カラ類の混群を求めて、何度か湧水池を覗いてみたものの、今回は"ヒヨドリ"の姿すら見られない。仕方がないので、西日に映える"ソシンロウバイ"と"クリスマスローズ"を撮影したのち、隣の"くわくわ森"を周回して、運動量を稼ぐことにする。
 15:54、"くわくわ森"の階段を登り、森を一周してくると、突然目の前に"タイワンリス"が現れる。チャンス到来と、早速カメラを構えると、あっという間にコナラの巨木の枝先へと逃げて行く。それでも、枝の上からじっと様子を窺う姿を、数ショット捉えることに成功する。改めて、画像を確認すると、"エゾシマリス(2009年6月28日参照)"のような愛らしさは無いものの、可愛い仕草は変わらない。ここから、"見晴の丘"を経て自宅に戻る。

★活動量計データ(上り階段数:270,早歩き歩数:10,867,総歩数:13,275,歩行距離:10.4km(本年累計:246.1km),活動カロリー:918kcal,一日総消費カロリー:2,578kcal,脂肪燃焼量:45.7g)   

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