*** 2022年10月10日 10月の花散歩 (十五夜の月と木星) ***

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1.ハイビスカス 2.ブーゲンビリア 3.イエロー
ハイビスカス
4.キンポウジュ1 5.キンポウジュ2 6.コムラサキ1 7.コムラサキ2 8.コムラサキ3 9.コスモス1 10.コスモス2
11.コスモス3 12.コスモス4 13.ツリガネ
ニンジン1
14.ツリガネ
ニンジン2
15.ツリガネ
ニンジン3
16.メドウセージ 17.天王森泉公園
本館
18.ミズヒキ 19.シモバシラ1 20.シモバシラ2
21.ミゾソバ 22.タイワン
ホトトギス1
23.タイワン
ホトトギス2
24.竹林 25.フジバカマ 26.アメジスト
セージ1
27.アメジスト
セージ2
28.シュウメイギク1 29.シュウメイギク2 30.紅葉し始めた
イロハモミジ1
31.紅葉し始めた
イロハモミジ2
32.タイワン
ホトトギス3
33.センニチソウ1 34.センニチソウ2 35.アレチ
ヌスビトハギの種
36.ダイサギ1 37.ダイサギ2 38.ダイサギ3 39.ダイサギ4 40.アキノ
ベニバナ
サルビア1
41.アキノ
ベニバナ
サルビア2
42.アキノ
ベニバナ
サルビア3
43.富有柿 44.福泉禅寺本堂 45.ハナカタバミ1 46.ハナカタバミ2 47.ハナカタバミ3 48.道元禅師立像 49.ヒガンバナ 50.俣野公園1
51.俣野公園2 52.俣野公園3 53.俣野公園4 54.ケイトウ1 55.ケイトウ2 56.タカサゴユリ 57.十五夜の月1
と木星
58.十五夜の月2 59.十五夜の月3 60.十五夜の月4

10月10(月)、今夜は十五夜の月で、木星とランデブーする珍しい夜空とか。一方、ここ数日の急激な冷え込みで、ハイビスカス等の亜熱帯植物の様子が気になったので、雨が治まるのを待って、先ず訪れることにする。
 13:59、ハイツの公園に到着すると、雨に濡れた"ハイビスカス"が、元気に花を咲かせており、意外と寒さに強いことが分かる。更に、オーストラリア原産の"キンポウジュ"も、春に続いて二度咲きしており、こちらも寒い日本に馴染んでいるのが実感できる。ここから、久々に"くわくわ森"を経由して、"天王森泉公園"に向かう。道端の畑では、"コスモス"が満開となっている。
 14:16、"くわくわ森"の入口まで来ると、未だに"ツリガネニンジン"が花を咲かせており、今年最後の姿を収めることにする。散策路に入ると、いきなり"スズメバチ"が横切る。嘗ては、クヌギの樹液が染み出す根元に、スズメバチがに多く集まっていたが、近年はビニールで覆われたせいで、殆ど見かけなくなっていたが、やはり少数生存しているようである。何れにせよ、手で払ったりして彼等を刺激しなければ、襲ってくることはないので、慌てないことが肝心と言うところか。この森を一周したのち、隣の"天王森泉公園"に立ち寄ると、"シモバシラ"が目に留まる。説明書きには、上下二つの写真が並んでおり、今咲いているのがシソ科の白花で、冬場に見られるのが枯れた茎から吸い上げた水分が凍った"水の花"とか。何れにせよ珍しい生態なので、是非その姿を写真に収めたいものである。ここから境川遊水地公園を回って、元来た俣野公園に戻る。
 夕食後、東の空を眺めると、十五夜の月がくっきりと浮かんでいる。だが、十三夜と同様、木星は明るく(マイナス1等星程度)光っているものの、月の右側(南方)に大きくずれており、画面に収まり切れないので、取り敢えず月だけを撮影して、時間を置いて再トライすることにする。約1時間半後、ポケデジをズームアップして、縞模様が撮影できないか試みたが、小さすぎて焦点が合わず、諦めることにする。何れにせよ、三脚を使って、手振れ防止を図ることが先のようである。

★活動量計データ(上り階段数;180,早歩き歩数;8,640,総歩数;12,045,歩行距離:9.5km(本年累計:1,353.7km),活動カロリー;815kcal,一日総消費カロリー;2,471kcal,脂肪燃焼量:38.0g) 

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