*** 2023年2月24日 シジュウカラとサバシコウの蜜を吸うメジロ ***
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2月24日(金)、今年も"サバシコウ"の古木が花を咲かせ、この蜜を求めて、鳥達が集まってくる可能性大なので、ポケデジを持って散歩に出かける。 12:48、先ず"河津桜"を撮影し、ハイツの公園に近づくと、"緋梅"が満開を迎え、辺り一帯に濃厚な梅の香が漂っている。だが、肝心の鳥達の姿は見られず、ひっそりとしている。仕方が無いので、この艶やかな花々をカメラに収め、帰路再度立ち寄ることにする。ここから、福泉禅寺に向けて下って行くと、墓苑の一角に紅白の梅が開花している。早速、この梅花を撮影していたところ、チッチと鳥の鳴き声がしたので、姿を追うと、どうやら"メジロ"のようである。だが、近づくと、枝の陰に隠れてしまい、その姿を捉え切れない。距離にすると僅か2~3mなので、メジロに警戒された模様で、敢えて彼等の邪魔をしないことにする。ここから同寺に参拝したのち、戸塚の里に向かう。 13:47、畑に近づくと、葉を落とした柿の木の上から、鳥の鳴き声が聞こえてくる。ズームアップすると、"シジュウカラ"と分かったが、場所を殆ど変えることなく、頻りに囀っている。"鳥語"で仲間を呼び寄せているようだが、5分程経っても、一羽も現れない。それよりも、カラスにでも狙われたら大変だと思うのだが・・・。そうこうする内に、1時間余りが経過したので、ここでUターンして、再度"緋梅"を覗いてみることにする。 14:36、"緋梅"に近づくと、狙い通り、3羽の"メジロ"が花々を飛び交い、盛んに蜜を吸っている。先程の墓苑の"メジロ"には近寄り過ぎて警戒されたので、今度は離れた位置からズームアップして、この愛らしい姿を捉えることにする。8分程経ったであろうか、略狙いのショットを撮り終えたので、更に俣野公園を一周して活動量を稼ぐことにする。 結局、今回は二種類の愛らしい野鳥に出会えたことになり、ラッキーな一日になったようである。 ★活動量計データ(上り階段数;170,早歩き歩数;10,037,総歩数;12,652,歩行距離:9.9km(本年累計:298.6km),活動カロリー;888kcal,一日総消費カロリー;2,544kcal,脂肪燃焼量:43.7g) また、永年緋梅の名前が不明であったが、後日茅ヶ崎里山公園を訪れた際に、"サバシコウ(佐橋紅)"と判明する。 |