*** 2023年2月24日 シジュウカラとサバシコウの蜜を吸うメジロ ***

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1.カワズザクラ1 2.カワズザクラ2 3.カワズザクラ3 4.緋梅
サバシコウ1

(佐橋紅)
5.サバシコウ2 6.サバシコウ3 7.サバシコウ4 8.サバシコウ5 9.サバシコウ6 10.サバシコウ7
11.サバシコウ8 12.サバシコウ9 13.サバシコウ10 14.サバシコウ11 15.サバシコウ12 16.サバシコウ13 17.サバシコウ14 18.トウバイ1 19.トウバイ2 20.トウバイ3
21.白梅1 22.白梅2 23.シジュウカラ1 24.シジュウカラ2 25.シジュウカラ3 26.シジュウカラ4 27.白梅3 28.白梅4 29.メジロ1 30.メジロ2
31.メジロ3 32.メジロ4 33.メジロ5 34.メジロ6 35.メジロ7 36.メジロ8 37.ウンナン
サクラソウ1
38.ウンナン
サクラソウ2
39.ウンナン
サクラソウ3
40.ウンナン
サクラソウ4

 2月24日(金)、今年も"サバシコウ"の古木が花を咲かせ、この蜜を求めて、鳥達が集まってくる可能性大なので、ポケデジを持って散歩に出かける。
 12:48、先ず"河津桜"を撮影し、ハイツの公園に近づくと、"緋梅"が満開を迎え、辺り一帯に濃厚な梅の香が漂っている。だが、肝心の鳥達の姿は見られず、ひっそりとしている。仕方が無いので、この艶やかな花々をカメラに収め、帰路再度立ち寄ることにする。ここから、福泉禅寺に向けて下って行くと、墓苑の一角に紅白の梅が開花している。早速、この梅花を撮影していたところ、チッチと鳥の鳴き声がしたので、姿を追うと、どうやら"メジロ"のようである。だが、近づくと、枝の陰に隠れてしまい、その姿を捉え切れない。距離にすると僅か2~3mなので、メジロに警戒された模様で、敢えて彼等の邪魔をしないことにする。ここから同寺に参拝したのち、戸塚の里に向かう。
 13:47、畑に近づくと、葉を落とした柿の木の上から、鳥の鳴き声が聞こえてくる。ズームアップすると、"シジュウカラ"と分かったが、場所を殆ど変えることなく、頻りに囀っている。"鳥語"で仲間を呼び寄せているようだが、5分程経っても、一羽も現れない。それよりも、カラスにでも狙われたら大変だと思うのだが・・・。そうこうする内に、1時間余りが経過したので、ここでUターンして、再度"緋梅"を覗いてみることにする。
 14:36、"緋梅"に近づくと、狙い通り、3羽の"メジロ"が花々を飛び交い、盛んに蜜を吸っている。先程の墓苑の"メジロ"には近寄り過ぎて警戒されたので、今度は離れた位置からズームアップして、この愛らしい姿を捉えることにする。8分程経ったであろうか、略狙いのショットを撮り終えたので、更に俣野公園を一周して活動量を稼ぐことにする。
 結局、今回は二種類の愛らしい野鳥に出会えたことになり、ラッキーな一日になったようである。

★活動量計データ(上り階段数;170,早歩き歩数;10,037,総歩数;12,652,歩行距離:9.9km(本年累計:298.6km),活動カロリー;888kcal,一日総消費カロリー;2,544kcal,脂肪燃焼量:43.7g)

また、永年緋梅の名前が不明であったが、後日茅ヶ崎里山公園を訪れた際に、"サバシコウ(佐橋紅)"と判明する。

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