*** 2024年9月24日 泉の森の彼岸花とカワセミ ***

写真や下の文字をマウスでクリックすると大きく表示します。

1.しらかしの池1 2.コサギ1 3.コサギ2 4.コサギ3 5.しらかしの池2 6.ヒガンバナ1 7.ヒガンバナ2 8.ヒガンバナ3 9.シロバナヒガンバナ 10.ヒガンバナ4
11.ヒガンバナ5 12.ヒガンバナ6 13.ピンクがかった
ヒガンバナ1
14.ピンクがかった
ヒガンバナ2
15.アオサギ1 16.アオサギ2 17.台湾亭
(ふれあいの森)
18.厚木基地 19.米海軍へり
MH60
20.米海軍輸送機
C-40
21.自衛隊
対潜哨戒機
P-1
22.緑のかけ橋1 23.ミソハギ 24.センニンソウ 25.お絵描き中 26.稼働中の水車1 27.ワレモコウ 28.ツリフネソウ1 29.ツリフネソウ2 30.緑のかけ橋2
31.緑のかけ橋3 32.湿地帯 33.水車小屋 34.稼働中の水車2 35.古民家
(休館中)
36.遊歩道1 37.ヤブランの花と実 38.ノササゲ 39.キツリフネ 40.ミズヒキと
ヌスビトハギ
41.赤とんぼ
(ヒメアカネ)
42.ヤブラン 43.遊歩道2 44.国道246の橋脚 45.クサギの萼と実1 46.クサギの萼と実2 47.アオスジアゲハ1 48.アオスジアゲハ2 49.ヒガンバナ7 50.ヒガンバナ8
51.カワセミの雄1 52.カワセミの雄2 53.カワセミの雄3 54.カワセミの雄4 55.カワセミの雄5 56.カワセミの雄6 57.カワセミの雄7 58.カワセミの雄8 59.カワセミの雄9 60.カワセミの雄10

 9月24日(火)、漸く秋らしい気温になり、彼岸花も咲き始めたようなので、約2ケ月半振りに大和市の”泉の森”を訪れることにする。また、前回同様、”カワセミ”にも出会いたいものである。
 13:00、”泉の森”の第二駐車場に車を停め、活動を開始する。先ず"しらかしの池"の展望台を覗いてみると、残念ながら水中の止まり木に、カワセミの姿は見られない。
仕方がないので、その先のコサギを撮影して、彼岸花の斜面に向かうことにする。数分で到着すると、壮観とは言えないものの、5分咲きの程度の紅白のヒガンバナが、100m程続いている。これらの姿を順次撮影したのち、東名高速の下を潜り、厚木基地の航空機撮影に向かうことにする。途中の引地川では、アオサギがハシビロコウのようにじっと動かず立っているが、絶えず首は動かしており周辺の警戒は怠っていない。
 13:29、相鉄のフェンス手前まで来ると、丁度米国海軍のMH60型ヘリコプターが着陸中であったので、40倍ズームで順次その姿を追うことにする。最後に、茅ヶ崎里山公園でよく見かける対潜哨戒機P-1が離陸していったので、私も元来た泉の森に戻ることにする。帰宅後、改めて画像をチェックしたところ、着陸前のヘリコプターはそれなりに写っていたのに、着陸寸前になると画像がぼやけ、背後の建物も歪んで見える。そこで、改めてネットで検索すると、富士フィルムのサイトがヒットし、高倍率ズームで画像が不鮮明になる原因は、カメラのせいではなく陽炎現象とある。つまり、ヘリコプターから発せられる熱風で、周辺の画像が歪んで見えるようになったことになる。それでも、他の画像はそれなりに写っていたので、HPに掲載させて頂く。
 13:52、"しらかしの池"に戻ってきたものの、相変わらずカワセミは姿を見せないので、諦めて"泉の森"を一周して、活動量を稼ぐことにする。水車小屋近くでは数名の方々が分散して水彩画に勤しんでおられる。一寸覗いてみたところ、ターゲットはやはり大型水車と分かる。泉の森HPによると、直径3.64mもあり、苔むした水車が音を立てて回転する姿は、迫力満点である。周辺には、艶やかなツリフネソウが多くの花を付けている。
 15:02、駐車場近くまで戻ってくると、展望台に10名程が集まっている。そこで、改めて止まり木の方向に目を遣ると、翡翠色の鳥が確認できる。正に、三度目の正直と言う所だが、今回は飛び去ることなく、20分以上も留まってくれたので、様々なアングルで数十枚の写真を撮影し、その中から10枚を掲載させて頂く。

★活動量計データ(上り階段数:170, 早歩き歩数:7,413, 総歩数:11,861, 歩行距離:9.3km(本年累計:1217.6km), 活動カロリー:852kcal, 一日総消費カロリー:2,500kcal, 脂肪燃焼量:36.8g)

戻る