*** 2024年11月29日 紅葉が見頃の舞岡公園 ***
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猛暑日が続いたせいで、今年の紅葉は一週間以上遅れているようだが、舞岡公園のイロハモミジも見頃を迎えている筈なので、永年愛用の一眼デジカメとポケデジを持って、ウォーキングに出かけることにする。 13:22、駐車場を後にし"もみじ休憩所"に向かうと、予想通り丁度見頃となり、西日を受け艶やかな姿を見せている。来訪者は、この光景をスマホで撮影したり、水彩画で描いたりと様々だが、私は階調表現に優れた一眼デジカメで捉えることにする。数分で様々な姿を撮り終え、東門から園内に入ると、頭上のヤマモミジが美しいグラデーションを見せている。首が痛くなってきたところで、早めに切り上げ畦道を進むと、アオサギが泥田で何かを狙っている。そこで、ポケデジに切り替えその姿を順次追うと、嘴にドジョウの様なものが写っている。その先の谷戸の東斜面でも、濃赤色に色付いたヤマモミジが見られるが、太陽が雲間に隠れてしまった関係で、逆光に映える姿は望むべくもない。 13.55、"小谷戸の里"手間まで来ると、今年の案山子コンテストの優秀作品が並んでおり、その中から一位の"ミニオリンピック"を掲載させて頂く。小谷戸の里の門を潜り奥に向かうと、母屋の前に補修用の材料が山積みになっていたので、残った花々を早々に撮影したのち、西側斜面のヤマモミジ撮影に向かうことにする。先日見かけた"サネカズラ”は跡形もなく、幻であったような気がする。 西側斜面の階段を上って行くと、予想通りヤマモミジが見頃を迎えているものの、日差しが無い関係で艶やかな色彩は期待できない。そこで、尾根道を進み久々に前田の丘に向かうと、富士山と丹沢の山並が望める。この光景を撮影したのち、Uターンして元来た駐車場に戻る。駐車場手前のモミジ休憩所まで来ると、遅めに到着した来訪者が歓声を発しており、私も釣られてこの姿を再度捉えることにする。往路と違って彩度と立体感に欠けるが、これも一興と言うところか。 ★活動量計データ(上り階段数:320,早歩き歩数:4,409,総歩数:8,874,歩行距離:7.0km(本年累計:1,433.1km),活動カロリー:845kcal,一日総消費カロリー:2,493kcal,脂肪燃焼量:41.3g) |