*** 2024年11月29日 紅葉が見頃の舞岡公園 ***

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1.イロハモミジ1 2.イロハモミジ2 3.イロハモミジ3 4.イロハモミジ4 5.イロハモミジ5 6.イロハモミジ6 7.イロハモミジ7 8.イロハモミジ8 9.イロハモミジ9 10.イロハモミ10ジ
11.イロハモミジ11 12.イロハモミジ12 13.イロハモミジ13 14.イロハモミジ14 15.イロハモミジ15 16.イロハモミジ16 17.イロハモミジ17 18.イロハモミジ18 19.イロハモミジ19 20.イロハモミジ20
21.イロハモミジ21 22.イロハモミジ22 23.ヤマモミジ1 24.ヤマモミジ2 25.ヤマモミジ3 26.ヤマモミジ4 27.ヤマモミジ5 28.アオサギ1 29.アオサギ2 30.ノコンギク
31.ヤマモミジ6 32.ヤマモミジ7 33.ヤマモミジ8 34.マユミの実1 35.マユミの実2 36.コンテスト一位
の案山子
37.ワラボッチ 38.イエギク 39.小谷戸の里 40.母屋の飾り
41.リンドウ 42.母屋裏側 43.母屋表側 44.ミツマタの蕾 45.タイワン
ホトトギス
46.小谷戸の里
のケヤキ
47.色付き始めた
イロハモミジ1
48.色付き始めた
イロハモミジ2
49.オクラ1 50.オクラ2
51.ケイトウ 52.クサギの萼と実 53.ヤマモミジ9 54.ヤマモミジ10 55.ヤマモミジ11 56.ヤマモミジ12 57.ヤマモミジ13 58.ヤマモミジ14 59.富士山と丹沢 60.蛭ヶ岳と丹沢三峰
61.イロハモミジ23 62.イロハモミジ24 63.イロハモミジ25 64.イロハモミジ26 65.イロハモミジ27 66.イロハモミジ28 67.イロハモミジ29 68.イロハモミジ30 69.イロハモミジ31 70.イロハモミジ32

 猛暑日が続いたせいで、今年の紅葉は一週間以上遅れているようだが、舞岡公園のイロハモミジも見頃を迎えている筈なので、永年愛用の一眼デジカメとポケデジを持って、ウォーキングに出かけることにする。
 13:22、駐車場を後にし"もみじ休憩所"に向かうと、予想通り丁度見頃となり、西日を受け艶やかな姿を見せている。来訪者は、この光景をスマホで撮影したり、水彩画で描いたりと様々だが、私は階調表現に優れた一眼デジカメで捉えることにする。数分で様々な姿を撮り終え、東門から園内に入ると、頭上のヤマモミジが美しいグラデーションを見せている。首が痛くなってきたところで、早めに切り上げ畦道を進むと、アオサギが泥田で何かを狙っている。そこで、ポケデジに切り替えその姿を順次追うと、嘴にドジョウの様なものが写っている。その先の谷戸の東斜面でも、濃赤色に色付いたヤマモミジが見られるが、太陽が雲間に隠れてしまった関係で、逆光に映える姿は望むべくもない。
 13.55、"小谷戸の里"手間まで来ると、今年の案山子コンテストの優秀作品が並んでおり、その中から一位の"ミニオリンピック"を掲載させて頂く。小谷戸の里の門を潜り奥に向かうと、母屋の前に補修用の材料が山積みになっていたので、残った花々を早々に撮影したのち、西側斜面のヤマモミジ撮影に向かうことにする。先日見かけた"サネカズラ”は跡形もなく、幻であったような気がする。
 西側斜面の階段を上って行くと、予想通りヤマモミジが見頃を迎えているものの、日差しが無い関係で艶やかな色彩は期待できない。そこで、尾根道を進み久々に前田の丘に向かうと、富士山と丹沢の山並が望める。この光景を撮影したのち、Uターンして元来た駐車場に戻る。駐車場手前のモミジ休憩所まで来ると、遅めに到着した来訪者が歓声を発しており、私も釣られてこの姿を再度捉えることにする。往路と違って彩度と立体感に欠けるが、これも一興と言うところか。

★活動量計データ(上り階段数:320,早歩き歩数:4,409,総歩数:8,874,歩行距離:7.0km(本年累計:1,433.1km),活動カロリー:845kcal,一日総消費カロリー:2,493kcal,脂肪燃焼量:41.3g)

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