*** 2024年12月5日 紅葉が見頃のまさかりが淵 ***

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1.まさかりが淵1 2.まさかりが淵2 3.まさかりが淵3 4.川面に写る紅葉1 5.イロハモミジ1 6.イロハモミジ2 7.イロハモミジ3 8.イロハモミジ4 9.イロハモミジ5 10.イロハモミジ6
11.イロハモミジ7 12.イロハモミジ8 13.イロハモミジ9 14.コウゾ 15.クサギの萼と実1 16.クサギの萼と実2 17.蔦紅葉1 18.蔦紅葉2 19.ウワズミザクラ1 20.ウワズミザクラ2
21.ハゼノキ1 22.ハゼノキ2 23.飛行機雲と黄葉1 24.飛行機雲と黄葉2 25.クサギの萼と実3 26.トキリマメの
鞘と実1
27.トキリマメの
鞘と実2
28.ハゼノキ3 29.ハゼノキ4 30.ハゼノキ5
31.ハゼノキ6 32.コムラサキの実1 33.コムラサキの実2 34.ハゼノキ7 35.ハゼノキ8 36.イロハモミジ10 37.イロハモミジ11 38.カツラ1 39.カツラ2 40.コダチダリア
41.ドウダンツツジ1 42.ドウダンツツジ2 43.ドウダンツツジ3 44.落葉
(ウワズミザクラ?)
45.ウワズミザクラ3 46.ウワズミザクラ4 47.クヌギ1 48.クヌギ2 49.イロハモミジ12 50.イロハモミジ13
51.イロハモミジ14 52.色付き始めた
イロハモミジ1
53.イロハモミジ15 54.イロハモミジ16 55.イロハモミジ17 56.イロハモミジ18 57.イロハモミジ19 58.イロハモミジ20 59.イロハモミジ21 60.色付き始めた
イロハモミジ2
61.色付き始めた
イロハモミジ3
62.カラスウリ1 63.カラスウリ2 64.イロハモミジ22 65.イロハモミジ23 66.イロハモミジ24 67.イロハモミジ25 68.イロハモミジ26 69.イロハモミジ27 70.イロハモミジ28
71.川面に写る
イロハモミジ27
72.イロハモミジ29 73.マガモの雄1 74.マガモの雄2 75.マガモの雄3 76.三羽のマガモ 77.マガモのペア 78.イエギク 79.ハナカタバミ 80.ハナカタバミ

 12月5日(木)、先日の俣野公園に続き、まさかりが淵も紅葉が見頃になった筈なので、妻が受診するクリニックの待ち時間に、撮影に出かけることにする。
 10:48、無料駐車場に車を停め滝に向かうと、周辺の椛は色付き始めたばかりだが、それなりの美しさを見せている。下流側に目を遣ると、真っ赤なイロハモミジが川面に映
っており、やはり椛は光に透ける姿が一番美しいと言えそうである。そこで対岸に渡り、別の角度から周辺の紅葉を捉えることにする。滝上流側から眺めると、狙い通り美しいグラデ―ションを見せていたので、暫し撮影に集中することにする。数分で撮り終え、階段を上って最上部に向かう。途中、"コウゾ"の黄葉を撮りつつ、最後の急坂を登って行くと、未だにクサギが赤紫の萼片を開いているものの、中央の実は殆どが消失している。西側斜面には、オレンジ色に輝く"ウワズミザクラ"が望める。
 11:15、最高点に到達すると、ハゼノキが真っ赤に色付いており、その上空を飛行機雲が伸びていく。ここから一旦中間点の広場まで下り、艶やかなドウダンツツジを撮影したのち、森を半周して駐車場に戻ることにする。まさかりが淵に近づくと、イロハモミジが更に輝いて見えたので、再度この姿を捉えることにする。最後に艶やかなオレンジ色のカラスウリを撮影したのち、クリニックまで戻ると、未だ診察が終わっていなかったので、宇田川脇の遊水地を覗いてみることにする。ここはカワセミが飛来する場所として有名なようだが、今回は姿が見られないので、代わりに艶やかな羽色のマガモの雄他を撮影したのち、クリニックに戻ることにする。途中の民家の庭先では、南ア原産の"ハナカタバミ"が大輪の花を咲かせている。

★活動量計データ(上り階段数:350, 早歩き歩数:3,470, 総歩数:8,026, 歩行距離:6.3km(本年累計:1454.3km), 活動カロリー:735kcal, 一日総消費カロリー:2,383kcal, 脂肪燃焼量:33.6g) 

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