*** 2013年3月9日 戸塚の紅梅/白梅 ***

1.紅梅1
(ハイツ公園)
2.紅梅2
(ハイツ公園)
3.紅梅3
(ハイツ公園)
4.紅梅4
(ハイツ公園)
5.紅梅5
(ハイツ公園)
6.紅梅6
(ハイツ公園)
7.紅梅7
(ハイツ公園)
8.紅梅8
(ハイツ公園)
9.紅梅9
(ハイツ公園)
10.紅梅10
(ハイツ公園)
11.紅梅11
(ハイツ公園)
12.紅梅12
(ハイツ公園)
13.紅梅13
(ハイツ公園)
14.紅梅14
(ハイツ公園)
15.紅梅15
(ハイツ公園)
16.紅梅16
(ハイツ公園)
17.紅梅17
(ハイツ公園)
18.紅梅18
(ハイツ公園)
19.紅梅19
(ハイツ公園)
20.紅梅20
(ハイツ公園)
21.紅梅21
(ハイツ公園)
22.紅梅22
(ハイツ公園)
23.紅梅23
(ハイツ公園)
24.紅梅24
(ハイツ公園)
25.紅梅25
(ハイツ公園)
26.紅梅26
(ハイツ公園)
27.紅梅27
(ハイツ公園)
28.紅梅28
(ハイツ公園)
29.紅梅29
(ハイツ公園)
30.紅梅30
(ハイツ公園)
31.紅梅31
(ハイツ公園)
32.紅梅32
(ハイツ公園)
33.白梅1
(ハイツ公園)
34.白梅2
(ハイツ公園)
35.白梅3
(ハイツ公園)
36.白梅4
(ハイツ公園)
37.白梅5
(ハイツ公園)
38.白梅6
(ハイツ公園)
39.白梅7
(ハイツ公園)
40.白梅8
(春日神社)
41.白梅9
(春日神社)
42.白梅10
(春日神社)
43.白梅11
(春日神社)
44.白梅12
(春日神社)
45.白梅13
(春日神社)
46.白梅14
(春日神社)
47.白梅15
(春日神社)
48.白梅16
(春日神社)

 3月9日(土)、自宅のベランダから、赤く色付いた紅梅が望めるようになったため、カメラとレンズ一式を持って撮影に出かける。数十m程手前まで来ると、梅の強い香が鼻を衝く。"菅原道真"ではないが、この分だと、東風(こち)に吹かれて、九州大宰府までも届きそうなくらい濃厚な香である。この芳香に導かれるように、紅梅の樹下まで来ると、満開の花々が、春の日を浴びて"緋色"に輝いている。一方、先月"水戸偕楽園"で見た紅梅は"桃色"であり、紅梅にも開花時期/色違いで、色々な種類かあるようである。
そこで、改めて偕楽園公式サイトの"梅図鑑"をクリックしてみると、桃色の八重は"難波紅"、緋色の一重は"紅千鳥"或いは"緋梅"の何れかと判明する。また、"紅千鳥"の雄蕊が花弁と同じ赤色であるのに対し、"緋梅"のそれは白乃至薄桃色であるので、今回の品種は"緋梅"と考えられる。一方、2010年3月10日に、"水戸偕楽園"にて撮影した"濃い紅梅"は、雄蕊も赤色であるいことから、"紅千鳥"の模様である。名前の違いは兎も角、何れも撮影意欲を駆り立てる、中々魅惑的な色調である。ただ、艶やか過ぎる"緋梅"を1時間以上も眺めたせいか、少々目が疲れてきたので、次は清楚な白梅を求めて、春日神社に向かう。以下、写真の説明は不要と思われるので、この辺で留め置く。

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