*** 2017年4月13日 湘南台の桜 ***
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1.ソメイヨシノ1 | 2.ソメイヨシノ2 | 3.ソメイヨシノ3 | 4.ソメイヨシノ4 | 5.ソメイヨシノ5 | 6.ソメイヨシノ6 | 7.ソメイヨシノ7 | 8.ソメイヨシノ8 | 9.桜の絨毯1 | 10.桜の絨毯2 |
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11.ソメイヨシノ9 | 12.桜の絨毯3 | 13.桜の絨毯4 | 14.オオシマザクラと ソメイヨシノ1 |
15.オオシマザクラ1 | 16.オオシマザクラと ソメイヨシノ2 |
17.ソメイヨシノ10 | 18.ソメイヨシノ11 | 19.ソメイヨシノ12 | 20.桜の絨毯5 |
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21.桜の絨毯6 | 22.ソメイヨシノ13 | 23.ソメイヨシノ14 | 24.ソメイヨシノ15 | 25.桜の絨毯7 | 26.桜と相鉄線1 | 27.ソメイヨシノ16 | 28.桜の絨毯8 | 29.散り始めの ソメイヨシノ1 |
30.散り始めの ソメイヨシノ2 |
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31.桜の絨毯9 | 32.桜の絨毯10 | 33.ソメイヨシノ17 | 34.ソメイヨシノ18 | 35.ソメイヨシノ19 | 36.ソメイヨシノ20 | 37.ソメイヨシノ21 | 38.ソメイヨシノ22 | 39.ソメイヨシノ23 | 40.ソメイヨシノ24 |
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41.ソメイヨシノ25 | 42.ソメイヨシノ26 | 43.ソメイヨシノ27 | 44.ソメイヨシノ28 | 45.ソメイヨシノ29 | 46.オオシマザクラ2 | 47.オオシマザクラ3 | 48.オオシマザクラ4 | 49.オオシマザクラ5 | 50.オオシマザクラと ソメイヨシノ3 |
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51.桜の絨毯11 | 52.桜の絨毯12 | 53.ソメイヨシノ30 | 54.ソメイヨシノ31 | 55.ソメイヨシノ32 | 56.ソメイヨシノ33 | 57.桜の絨毯13 | 58.桜の絨毯14 | 59.桜と相鉄線2 | 60.桜と相鉄線3 |
4月13日(木)、久々の好天となったので、境川沿いにある桜並木の撮影に出かける。ここは、何本ものソメイヨシノが、境川に向かって滝のように枝垂れ落ちており、知る人ぞ知る桜の名所である。規模自体は、この時期マスコミを賑わす"千鳥ヶ淵緑道"に比ぶべきもないが、優雅な"滝桜"を気楽に眺められるスポットではある。本年は、3月後半に例年通り開花したものの、その後寒い日が続いたせいで、横浜の満開日は4月第一週までずれ込み、今が散り時となった訳である。ただ、桜は散り際が美しいと言われるので、今回は却って好機とも言えよう。 12:42、境川河畔に到着する。この湾曲部に沿って、数十本の桜が植わっており、"桜花のトンネル"下を遊歩道が南北に通じている。見上げると、幸運にも、枝には未だ多くの花房が残っており、この分だと、花自体も十分堪能できそうである。一方路面は、薄っすらと桜の落花で覆われていおり、この"桜の絨毯"の上を、歩行者や自転車が、惜しげもなく踏んで行く。私もこの上を南に向かって歩いて行くと、一本の真白な桜が目に留まる。花形はソメイヨシノにそっくりであるが、若芽はそれと違って、花と同時に開いているようである。別途ネット上で検索した限りでは、前述の特徴から、先日訪問した伊豆大島(2017年3月16日参照)に自生する"オオシマザクラ"のようである。なお、ソメイヨシノ自体も、オオシマザクラとエドヒガンとの交配種であるので、花色は別にして、花形が似ていても不思議でなかろう。そんな余計なことを考えつつ撮影している内に、あっという間に40分が経過したので、そろそろ帰宅することにする。 |