*** 2018年4月25日, 5月2日 戸塚の若葉と花 ***
No.1~30が4月25日、No31~60が5月2日です。![]() |
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1.新緑の若葉1 (俣野公園) |
2.新緑の若葉2 (俣野公園) |
3.新緑の若葉3 (俣野公園) |
4.新緑の若葉4 (俣野公園) |
5.新緑の若葉5 (俣野公園) |
6.新緑の若葉6 (俣野公園) |
7.新緑の若葉7 (俣野公園) |
8.新緑の若葉8 (俣野公園) |
9.新緑の若葉9 (俣野公園) |
10.新緑の若葉10 (俣野公園) |
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11.トチノキの若葉1 (俣野公園) |
12.トチノキの若葉2 (俣野公園) |
13.トチノキの若葉3 (俣野公園) |
14.トチノキの若葉4 (俣野公園) |
15.トチノキの花 (俣野公園) |
16.キショウブ1 (境川遊水地公園) |
17.キショウブ2 (境川遊水地公園) |
18.キショウブ3 (境川遊水地公園) |
19.キショウブ4 (境川遊水地公園) |
20.キショウブ5 (境川遊水地公園) |
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21.フジ1 (境川遊水地公園) |
22.フジ2 (境川遊水地公園) |
23.フジ3 (境川遊水地公園) |
24.フジ4 (境川遊水地公園) |
25.フジ5 (境川遊水地公園) |
26.フジ6 (境川遊水地公園) |
27.フジ7 (境川遊水地公園) |
28.フジ8 (境川遊水地公園) |
29.フジ9 (境川遊水地公園) |
30.フジ10 (境川遊水地公園) |
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31.シャクナゲ1 (俣野公園) |
32.シャクナゲ2 (俣野公園) |
33.シャクナゲ3 (俣野公園) |
34.シャクナゲ4 (俣野公園) |
35.シャクナゲ5 (俣野公園) |
36.シャクナゲ6 (俣野公園) |
37.シャクナゲ7 (俣野公園) |
38.シャクナゲ8 (俣野公園) |
39.シャクナゲ9 (俣野公園) |
40.シャクナゲ10 (俣野公園) |
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41.シャクナゲ11 (俣野公園) |
42.シャクナゲ12 (俣野公園) |
43.シャクナゲ13 (俣野公園) |
44.バラ1 (メモリアル グリーン) |
45.バラ2 (メモリアル グリーン) |
46.バラ3 (メモリアル グリーン) |
47.バラ4 (メモリアル グリーン) |
48.バラ5 (メモリアル グリーン) |
49.バラ6 (メモリアル グリーン) |
50.バラ7 (メモリアル グリーン) |
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51.バラ8 (メモリアル グリーン) |
52.バラ9 (メモリアル グリーン) |
53.バラ10 (メモリアル グリーン) |
54.バラ11 (メモリアル グリーン) |
55.バラ12 (メモリアル グリーン) |
56.キショウブ6 (俣野公園) |
57.キショウブ7 (俣野公園) |
58.キショウブ8 (俣野公園) |
59.カキツバタ1 (俣野公園) |
60.カキツバタ2 (俣野公園) |
4月25日(水)午後、散歩中に俣野公園を通過した際、目の覚めるような新緑の若葉が広がっていたので、ポケデジで写真に収めることにする。思えば、20年余前の同時期、独シュツットガルトから特急列車で墺セントバレンタインを目指していた際、車窓を流れる艶やかな木々の緑に感動した覚えがあるが、近場に勝るとも劣らぬ景色が広がっていたとは、正に"灯台下暗し"である。この公園の若葉は、楠,桜,椛等からなると考えられるが、その下部には、先月まで"裸の翼"を晒していた"ニシキギ"の新芽に覆われている。公園北側では、長さ20㎝以上もありそうな色鮮やかな大葉が目に留まる。大葉と言えば、雨巻山で見かけた"ホウノキ(2015年4月18日参照)"が思い浮かんだが、取り敢えず写真に収め、別途ネット上で樹名を確認することにする。その結果、葉の根元が一点に集中しているのが決め手となり、"トチノキ"と判明する。ここから、天王森泉公園を経て境川遊水地公園に向かうと、渡り鳥が去った湖畔に、艶やかな"キショウブ"が咲いている。これが湖畔だけでなく、滅多に潅水しないテニスコート脇の斜面でも開花しており、水生植物であるにも関わらず、陸地でも生育できる凄まじい生命力を有しているようである。所で、私が"キショウブ"を初めて見掛けたのは、加西市の住吉神社の池(2013年5月26日参照)であったが、改めてネット上で検索してみると、国立環境研究所HPには、『日本の侵略的外来種ワースト100 指定種.外来生物法で要注意外来生物に指定された.水辺に生育し美しい花を咲かせる植物なので,「ビオトープ創出」等のために利用される事が多い.』とあり、特に後半が問題である。つまり、本来なら駆除すべきところ、「ビオトープ創出」名目で、逆に人の手で生息地を増やしていることになる。境川遊水地公園でも、上記の如く急激に増えているので、そろそろ駆除が必要ではなかろうか。そんなことを考えつつ、"フジ"の花を撮影したのち、自宅に戻る。 5月2日(水)午前、受診前のデータ収集のため、俣野公園周辺を散策する。その際、ポケデジにて艶やかな花々を順次撮影する。この時期、俣野公園北側には、遅咲きの"シャクナゲ”が開花しており、約2週間前に撮影したものより深い色合いをしている。だが、残念ながらこのポケデジでは、この微妙な差を旨く表現できない。次に、北門から霊園(メモリアルグリーン)に入ると、通路両側に色取り取りのバラが咲き乱れている。中でも、黄色,ピンク,赤色が多いようだが、敢えて希少価値のある深い赤色系のバラを、撮影することにする。だが、画像ソフトで補正を加えたものの、”シャクナゲ”同様、実際の色調より明るくなってしまい、これがポケデジの限界というところか。霊園を出ると、嘗て"カワセミ”を見かけた瓢箪池(2017年12月30日参照)が現れるが、残念ながら、最近は全くその姿を見かけない。ひっそりとした池には、"キショウブ"と"カキツバタ"の花が咲いており、その間を大きな鯉が悠然と泳いでいる。だが、株の密生度合いからしても、繁殖力の差は明らかと思われるので、当園でも、そろそろ"キショウブ"の駆除が必要ではなかろうか。 ★活動量計データ 4月25日;上り階段数:230,早歩き歩数:10,120,総歩数:12,899,歩行距離:10.1km,活動カロリー:928kcal,一日総消費カロリー:2,666kcal,脂肪燃焼量:46.5g) 5月02日;上り階段数:190,早歩き歩数: 7,738,総歩数:10,042,歩行距離: 7.9km,活動カロリー:845kcal,一日総消費カロリー:2,583kcal,脂肪燃焼量:37.9g) |