*** 2021年3月26日 春爛漫の俣野公園周辺 ***
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3月26日(金)、急に暖かくなり、"ソメイヨシノ"や"ヤマザクラ"も満開を迎えたと思われるので、一眼デジカメとポケデジを持って、ウォーキングに出かける。毎年この時期に、山桜撮影と登山を兼ねて、大山さんと茨城県桜川市の高峯に出かけているが、首都圏の緊急事態宣言解除後も、茨城県では4月10日迄活動自粛が求められているので、今回は自粛解除後の訪問となりそうである。当然、"ヤマザクラ"の見頃を過ぎてしまうが、燃えるような"葉桜"も一興と考えられる。 12:21、メモリアルグリーン北門まで来ると、"ソメイヨシノ"の巨木が満開となっており、白花の"オオシマザクラ"と好対照をなしている。嘗てこの辺りには、旧横浜ドリームランドの大観覧車があったが、その周辺に植わっていた桜がそのまま残っており、樹齢は50年以上にも及ぶと思われる。ここから、他の"ソメイヨシノ"も順次捉えることにする。瓢箪池まで来ると、その傍で艶やかな"ツツジ"が咲き始めている。実に深い赤色で、重い一眼デジカメを持参した甲斐があったと言える。池を見渡すと、止まり木の上で"カワウ"が羽を休めている。初めて見かける光景だが、遥か"境川遊水地公園"のコロニーから飛んできて、巨大な池の鯉でも狙っているのであろうか。 12:35、"春日神社"まで来ると、駐車場の傍に、更に大きな"ソメイヨシノ"が、満開を迎えている。その隣には、同じ高さ位の"ヤマザクラ"も見られ、嘗て里山に生えていた原木とも考えられる。前述の通り、今年は"高峯の山桜"撮影は望むべくもないので、この姿を一眼デジカメとポケデジで捉えることにする。ここから、"旧ホテルエンパイヤ(現横浜薬科大図書館)"の傍を通って、"宇田川の桜並木"撮影に向かう。校庭に並ぶ"ソメイヨシノ"の間から、21階建ての塔が望める。改めて眺めて見ると、最上部の二階を除き外観が異なっているので、当時の面影を残すのは、最上部のみと言うことになろうか。なお、これ以降の写真とレポートに関しては、YAMAPのサイト(宇田川とまさかりが淵の桜-2021-03-26参照)に掲載しているので、別途ご覧頂ければ幸いである。特に、"まさかりが淵"入口の"ヤマザクラ"は、"高峯(2020年3月31日参照)"に勝るとも劣らない大木と思われる。 ★活動量計データ(上り階段数;540,早歩き歩数;8,804,総歩数;15,301,歩行距離:12.0km(本年累計:456.2km),活動カロリー;934kcal,一日総消費カロリー;2,598kcal,脂肪燃焼量:51.3g) |