*** 2021年10月29日 カワセミと晩秋の俣野公園 その1 ***

写真や下の文字をマウスでクリックすると大きく表示します。

1.ブーゲン
ビリア1
2.ブーゲン
ビリア2
3.富士山1 4.富士山2 5.アキニレの紅葉1 6.アキニレの紅葉2 7.アキニレの紅葉3 8.ハナミズキの
紅葉1
9.ハナミズキの
紅葉2
10.ハナミズキの
紅葉3
11.タイワン
ホトトギス1
12.タイワン
ホトトギス2
13.カワセミ1 14.カワセミ2 15.カワセミ3 16.カワセミ4 17.カワセミ5 18.カワセミ6 19.カワセミ7 20.カワセミ8
21.カワセミ9 22.カワセミ10 23.俣野公園
グランド1
24.俣野公園
グランド2
25.ニシキギの
紅葉1
26.ニシキギの
紅葉2
27.ニシキギの
紅葉3
28.セセラギ1 29.セセラギ2 30.セセラギ3
31.サクラの紅葉1 32.サクラの紅葉2 33.サクラの紅葉3 34.トチノキの
黄葉1
35.トチノキの
黄葉2
36.夕焼けの
富士山1
37.夕焼けの
富士山2
38.日没前の
明神ヶ岳1
39.日没後の
明神ヶ岳2
40.夕焼けの
富士山3

 10月29日(金)、最近"俣野公園"の池で、黄昏時に何度か"カワセミ"を見かけたので、時間をずらせて遅めの散歩に出かける。また運よくカワセミを撮り終えた後は、富士の夕焼けもカメラめたいものである。従って、今回は"境川遊水地公園"まで遠出せず、公園内を周回することにする。
 15:11、ハイツの花壇では、"ハイビスカス"が既に冬支度を終えているにも拘わらず、"ブーゲンビリアは、予想通り真っ赤な花(実際は苞葉)を付けている。やはり"ハイビスカス"より耐寒性があるようである。ここから、富士山の様子をチェックするため、"見晴らし台"に向かったところ、やや霞んでいるものの雲一つない富士が望める。一安心したところで、霊園の"アキニレ"を撮りつつ、瓢箪池に向かったものの、肝心の"カワセミ"の姿は見られない。仕方が無いので、公園を周回してチャン到来を待つことにする。
 15:54,瓢箪池まで戻ってきたところ、何と石垣の上に"カワセミ"が止まっている。早速ポケデジを取り出し、その美しい姿を順次追うことにする。当方も、橋の欄干からシャッターを切りつつ、暫し生態観察をすることにする。その結果、数分間も水面を見つめているが、その間辺りの警戒も怠らず、絶えず首を前後左右に振っていることが分かる。また、ダイビングする前後は、角膜へのダメッジを防止するためか、白色の瞬膜を閉じているようである。つまり、No.22の白目を剥いているような写真が、ダイビング後に石垣に戻ってきた姿なので、瞬膜を閉じた状態でも、辺りは見えているようである。ここから、更に数周して、日没を待つことにする。
 16:40、"見晴らし台"の草地でも時間調整のため数周したが、あっと言う間に太陽が箱根の山に沈んで行く。正に、"秋の日は釣瓶落とし"である。帰宅後、茜色に染まる山並みをチェックしたところ、Aさん等と共に登った"明神ヶ岳(2000年10月21日参照)"と分かる。これも何かのご縁であろうか。

★本日の活動データ(上り階段数;10,早歩き歩数;9,817,総歩数;12,052,歩行距離9.5km(本年累計:1602.4km),活動カロリー;813kcal,一日総消費カロリー;2,475kcal,脂肪燃焼量:37.3g) 

戻る