*** 2022年1月10日 今田遊水地ビオトープの水鳥達 ***
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1月10日(月)、湘南台のディーラでの車検の合間に、"今田遊水地ビオトープ(以下今田ビオトープ)"を訪れる。ここは、境川遊水地の一番北側に位置し、遊歩道から間近に水鳥を観察できるメリットがある。ただ、今年は他のビオトープでは、何故か渡り鳥が少なく、留鳥ばかりが目立っているので、少々今田ビオトープの様子が気になっていたわけである。 14:29、ビオトープ南端からチェックを開始する。早速茶色の水鳥が目に留まったが、あっという間に水に潜ってしまい、数秒間浮き上がってこなかったので、留鳥の"カイツブリ"ということになろうか。次に枯芦の傍で見かけたのも、留鳥の"カルガモ"で、その近くを留鳥化しつつある"オオバン"が通過していく。手前の遊歩道側では、"ダイサギ"が悠然と餌を漁っている。暫く観察していると、立ち位置はそのままで、首を体長以上に伸ばしていることが分かる。 14:44、ビオトープ北端まで来たところで階段を下り、ビオトープに沿った遊歩道を歩いて行くと、水辺にいた鳥が、さっと枯芦に隠れる。姿を追うと、"タシギ(2019年2月27日参照)"のようだが、長い嘴からして、20㎝程度の浅瀬なら、餌の捕獲が可能なようである。この光景を撮り終え、遊歩道を進むと、やっと渡り鳥の"コガモ"の姿が目に留まる。理由は不明だが、"今田ビオトープ"でも、渡り鳥の飛来数が減少しているようである。最後に、凧揚げ風景を撮影してディーラに戻る。 ★活動量計データ(上り階段数:70,早歩き歩数:3,506,総歩数:5,369,歩行距離:4.2km(本年累計:52.7km),活動カロリー:683kcal,一日総消費カロリー:2,343kcal,脂肪燃焼量:27.1g) |