*** 2018年3月31日,4月1日 戸塚の桜と花々 ***
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1.俣野公園1 | 2.俣野公園2 | 3.俣野公園3 | 4.俣野公園4 | 5.オオシマザクラ1 (俣野公園) |
6.オオシマザクラ2 (俣野公園) |
7.オオシマザクラ3 (俣野公園) |
8.オオシマザクラ4 (俣野公園) |
9.オオシマザクラ5 (俣野公園) |
10.オオシマザクラ6 (俣野公園) |
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11.ソメイヨシノ1 (俣野公園) |
12.ソメイヨシノ2 (俣野公園) |
13.ソメイヨシノ3 (俣野公園) |
14.ソメイヨシノ4 (俣野公園) |
15.オオシマザクラ &ソメイヨシノ1 (俣野公園) |
16.オオシマザクラ &ソメイヨシノ2 (俣野公園) |
17.オオシマザクラ &ソメイヨシノ3 (俣野公園) |
18.ツツジ1 (メモリアル グリーン) |
19.ツツジ2 (メモリアル グリーン) |
20.ツツジ3 (メモリアル グリーン) |
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21.オオシマザクラ7 (俣野公園) |
22.オオシマザクラ8 (俣野公園) |
23.オオシマザクラ9 (俣野公園) |
24.オオシマザクラ10 (俣野公園) |
25.オオシマザクラ11 (俣野公園) |
26.オオシマザクラ12 (俣野公園) |
27.オオシマザクラ13 (俣野公園) |
28.オオシマザクラ14 (俣野公園) |
29.オオシマザクラ15 (俣野公園) |
30.オオシマザクラ16 (俣野公園) |
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31.春日神社1 | 32.人形供養祭1 (春日神社) |
33.人形供養祭2 (春日神社) |
34.人形供養祭3 (春日神社) |
35.人形供養祭4 (春日神社) |
36.春日神社2 | 37.ソメイヨシノ5 (春日神社) |
38.ソメイヨシノ6 (春日神社) |
39.ソメイヨシノ7 (春日神社) |
40.ソメイヨシノ8 (春日神社) |
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41.ソメイヨシノ9 (宇田川) |
42.ソメイヨシノ10 (宇田川) |
43.ソメイヨシノ11 (宇田川) |
44.ソメイヨシノ12 (宇田川) |
45.ソメイヨシノ13 (宇田川) |
46.ソメイヨシノ14 (宇田川) |
47.ソメイヨシノ15 (宇田川) |
48.ソメイヨシノ16 (宇田川) |
49.ソメイヨシノ17 (宇田川) |
50.ソメイヨシノ18 (宇田川) |
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51.オオシマザクラ17 (戸塚西公園) |
52.オオシマザクラ18 (戸塚西公園) |
53.オオシマザクラ19 (戸塚西公園) |
54.オオシマザクラ20 (戸塚西公園) |
55.オオシマザクラ21 (戸塚西公園) |
56.オオシマザクラ22 (戸塚西公園) |
57.オオシマザクラ23 (戸塚西公園) |
58.オオシマザクラ24 (戸塚西公園) |
59.オオシマザクラ25 (戸塚西公園) |
60.ソメイヨシノ19 (戸塚西公園) |
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61.ソメイヨシノ20 (戸塚西公園) |
62.ハナズオウ &アセビ (戸塚西公園) |
63.ハナズオウ1 (戸塚西公園) |
64.ハナズオウ2 (戸塚西公園) |
65.ハナズオウ &コブシ1 (戸塚西公園) |
66.ハナズオウ &コブシ2 (戸塚西公園) |
67.ソメイヨシノ21 (戸塚西公園) |
68.ソメイヨシノ22 (戸塚西公園) |
69.若葉1 (戸塚西公園) |
70.若葉2 (戸塚西公園) |
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71.ソメイヨシノ23 (東山公園) |
72.ソメイヨシノ24 (東山公園) |
73.ソメイヨシノ25 (東山公園) |
74.ソメイヨシノ26 (東山公園) |
75.ソメイヨシノ27 (東山公園) |
76.ソメイヨシノ28 (東山公園) |
77.ソメイヨシノ29 (東山公園) |
78.ソメイヨシノ30 (東山公園) |
79.ソメイヨシノ31 (東山公園) |
80.ソメイヨシノ32 (東山公園) |
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81.ベニバナ トキワマンサク1 (メモリアル グリーン) |
82.ベニバナ トキワマンサク2 (メモリアル グリーン) |
83.ベニバナ トキワマンサク3 (メモリアル グリーン) |
84.シバザクラ1 (境川) |
85.シバザクラ2 (境川) |
86.シバザクラ3 (境川) |
87.シバザクラ4 (境川) |
88.ナノハナ1 (境川遊水地公園) |
89.ナノハナ2 (境川遊水地公園) |
90.ナノハナ3 &鷺舞橋 (境川遊水地公園) |
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91.サクラソウ1 (天王森泉公園) |
92.サクラソウ2 (天王森泉公園) |
93.サクラソウ3 (天王森泉公園) |
94.サクラソウ4 (天王森泉公園) |
95.サクラソウ5 (天王森泉公園) |
96.サクラソウ6 (天王森泉公園) |
97.ボケ1 (天王森泉公園) |
98.ボケ2 (天王森泉公園) |
99.クサボケ1 (天王森泉公園) |
100.クサボケ2 (天王森泉公園) |
3月31日(土)、3月後半に入り急に気温が高くなったせいで、桜の開花も例年より1~2週間早まり、戸塚周辺の桜も散り始めたので、散歩がてらポケデジで記録に残すことにする。 13:36、俣野公園に入ると、休日とあって、多くの家族連れが満開の桜の木の下で屯している。中には、テントやシートを持ち込んでいる家族も見られるが、何れにしても、絶好の家族団欒の機会と言えよう。霊園(メモリアルグリーン)の北門手前まで来ると、真白な桜が日の光を受けて輝いている。葉が花と同時に開き且つ緑色であることから、赤芽の"ヤマザクラ(2017年4月14日参照)"ではなく、"オオシマザクラ"と考えられる。Wikipediaによると、"オオシマザクラ"は日本の固有種で、伊豆大島/伊豆半島に多く見られるとか。更に、多くの桜の原種となっており、日本の桜の約8割と言われる"ソメイヨシノ"の片親に当たるとか。つまり、"ソメイヨシノ"は、江戸時代後期に、"オオシマザクラ"と"エドヒガン"との交配により誕生した新種で、現存するものは、全て接ぎ木で増やされたようである。つまり、"ソメイヨシノ"はクローン種ということになり、そのせいか、原種より短命で、60年程度に過ぎないとか。考えてみれば、周辺の桜は、1964年"横浜ドリームランド開園当初から有ったものであり、そろそろ寿命を迎えることになり、近くの"ソメイヨシノ"が何となく哀れに思えてくる。暫し感慨に耽ったのち、北門を潜ると、西側の一角に艶やかな紫色の"ツツジ"が目に留まる。近寄ってみると、"トウゴクミツバツツジ"同様、長い爪睫のような雄蕊が10本確認できるが、場所柄園芸種と思われるので、敢えて品種を特定しないことにする。霊園を出て、"春日神社"に向かっていると、道路脇にも"オオシマザクラ"が花開いている。 13:54、"春日神社"の楼門を潜ると、緋毛氈が敷かれた床几の上に、多くの人形が整然と並べられている。ざっと300体程度はあろうか、明日行われる"人形供養祭"に供されるのであろうが、まだ色褪せていないものも多く、寿命を全うするのは一寸早い気もする。一方、周辺には、"ソメイヨシノ"の大木が見られるが、この神社は"横浜ドリームランド"開園と同時に創建されているので、先程の"ソメイヨシノ"と同程度の樹齢と考えられ、近く寿命を迎えることになる。ここから坂を下って、"宇田川"に向かう。 14:12、境川の支流"宇田川"に到着すると、川の両側に、見事な桜並木が続いている。特に、南側のそれは、湘南台の桜(2017年4月13日参照)の如く川面を覆っているので、此方を中心に撮影することにする。やはり、"ソメイヨシノ"は、大規模な並木ほど、見栄えがするようである。ふと川面に目を遣ると、散り落ちた花弁が澱みに集まっている。これも中々趣のある光景だが、皇居"千鳥ヶ淵"では、これを態々浚って取り除いているとか。何とも無風流に思えるかもしれないが、この花弁がその後沈んで腐敗し、水質が悪化するのを防止するためとか。ここから"宇田川"を遡り、"戸塚西公園"に向かう。 14:34、急階段を上り切ると"戸塚西公園"が現れる。この公園は、2日前にも孫と来たばかりだが、色々な遊具が揃っているせいで、特に若い家族連れが多く訪れている。中でも、長さ40mに及ぶ"ローラーすべり台"が、珍しさもあって、人気を博しているようである。園内を散策していると、珍しい紫色の小花が目に留まる。別途、"四季の山野草"で検索したところ、"ハナズオウ(花蘇芳)"という名の中国からの渡来種とか。最後に、目に鮮やかな若葉を撮影し、この場を離れる。ここから、深谷町にある"東山公園"を経て、自宅に戻る。 4月1日(日)、本日は昨日とは別のコースを散歩しつつ、春の花々を撮影することにする。ただし、先日(2018年3月22日,23日参照)掲載した花々重複を避けるのを基本とする。 14:07、霊園内を歩いて行くと、赤紫色の縮れた紐のような花が目に留まる。一昨年春、"舞岡公園(2016年3月4日参照)"で撮影した"マンサク"に形が似ているので、この色違いと考えられる。別途、"四季の山野草"で検索したところ、"ベニバナトキワマンサク"と判明する。ここを出て、"戸塚の里"を通過し、境川遊歩道に出ると、その土手いっぱいに"シバザクラ"が開花している。更に、"境川遊水地公園"を一周し、最後に"天王森泉公園"に立ち寄ると、先日満開だった"コブシ"は殆ど散り落ち、多くの花々の覆われていた花壇も、殺風景になっており、花の命が短いことを実感する。所が、湧水池傍まで来たところ、手前の花壇に、可憐な"サクラソウ"が開花している。色は、白と赤紫の二色で、これから次々と開花すると考えられる。ただ、これらが"二ホンサクラソウ"か、或いは日本の高山種か、はたまた"セイヨウサクラソウ"か特定できないので、名札の通り"サクラソウ"としておく。最後に立ち去ろうとしたところ、別々の花壇に、"ボケ"と"クサボケ"が同時に開花している。良く見ると、遺伝的に異なるせいか、花弁の色/形/更には樹高も大幅に異なり、似て非なるものであることが確認できる。ここから、"くわくわ森"を通って自宅に戻る。 ★活動量計データ:3月31日(上り階段数:240,早歩き歩数: 9,633,総歩数:12,772,歩行距離:10.0km,活動カロリー:816kcal,一日総消費カロリー:2,545kcal,脂肪燃焼量:41.0g) 4月01日(上り階段数:450,早歩き歩数: 9,726,総歩数:12,149,歩行距離: 9.5km,活動カロリー:873kcal,一日総消費カロリー:2,602kcal,脂肪燃焼量:42.0g) |