*** 2020年9月23日 天王森泉公園周辺の彼岸花1 ***
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9月23(水)、"ヒガンバナ"が咲き始めたので、散歩を兼ねて"天王森泉公園"に出かける。今年はコロナの影響で、人気の"カカシコンテスト(2019年9月11日参照)"が中止となり、被写体不足の感は否めない。 14:12、"天王森泉公園"手前まで来ると、道端に"シロバナヒガンバナ"が開花している。先ずこの花々を撮影し、くわくわ森に向かうが、入口の叢には、未だ彼岸花は見られない。この森に入ると、通路の傍に白色の小花が咲いている。私は、"イヌショウマ"かと思ったが、Aさんによると、"ヤブラン"が正解とか。流石にAさんである。2カ月程前にも、この花をここで見かけたので、開花時期は意外と長いようである。階段を下って"天王森泉公園"に向かうと、水曜日であるにも拘らず、閉門されている。どうやら、4連休中は開門されていたせいで、休園日が一日順延になった模様である。一方、同公園前に"カカシ"が並んでいないこともあって、訪れる人も無くひっそりとしている。畦道には、紅白の彼岸花が、10m程並んで咲いているものの、その近くの大群落(2019年9月30日参照)は蕾のままなので、場所によって、開花時期に差があるようである。 15:11、"境川遊水地公園"に到着すると、残った数輪のコスモスの先で、若者がサッカーに興じている。コロナの影響で、長らく閉鎖されたままであったが、規制緩和を受けて、再開されたようである。ただ、花壇のコスモスは、長梅雨が災いたせいか、花の勢いを回復出来ないまま終焉を迎えそうである。ここから、"鷺舞橋"を渡って自宅に戻る。"俣野公園"手前まで来ると、日当たりの悪い藪の中に、"キバナコスモス"がびっしりと咲いている。ネット情報によると、原産地メキシコでは自生しているとか。つまり、先程の園芸用コスモスと違って、"オオキンケイギク(2019年5月22日参照)"並の繁殖力を有しているかもしれない。 ★活動量計データ(上り階段数:170,早歩き歩数:8,993,総歩数:11,148,歩行距離:8.8km(本年累計:1,522km),活動カロリー:825kcal,一日総消費カロリー:2,489kcal,脂肪燃焼量:44.6g) |