*** 2022年2月11日 戸塚の紅梅と蝋梅 ***

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1.紅千鳥1 2.紅千鳥2 3.紅千鳥3 4.紅千鳥4 5.紅千鳥5 6.紅千鳥6 7.紅千鳥7 8.紅千鳥8 9.紅千鳥9 10.紅千鳥10
11.福寿草1 12.福寿草2 13.ソシンロウバイ1 14.ソシンロウバイ2 15.ソシンロウバイ3 16.ソシンロウバイ4 17.水浴び中の
ヒヨドリ
18.ソシンロウバイ5 19.ソシンロウバイ6 20.スイセン

 2月11日(金)、戸塚の里でも、一重の"紅梅(紅千鳥)"が咲き出したので、ウォーキング途中に、立ち寄ることにする。また、"天王森泉公園"の湧水地では、異種の鳥達が水浴びする"混群"にも出会いたいものである。
 14:59、"戸塚の里"の緩やかな坂道を下って行くと、畑の隅に"紅千鳥"が多くの花房を付けている。毎年見かける光景だが、壮観と言う他ない。この花々を撮り終え、細い畦道を数百m程進むと、3月中旬に花開く"ハナモモ(2021年3月22日参照)"の木が、根元から切り倒されてしまっている。残念だが、農家にも色々事情があるのであろうか。ここから、"境川遊水地公園"をへて、"天王森泉公園"に向かう。
 15:25、"天王森泉公園"の門を潜り、奥に進むと、花壇の隅に"フクジュソウ"が咲いている。冬至を過ぎ、日が長くなったせいで、この時間帯でも艶やかな姿を見せている。その近くでは、"ソシンロウバイ"が西日に映えており、花の少ない時期に、長い間美しい姿と芳香を楽しませてくれた、貴重な花と言えようか。更に、湧水地に向かうと、二羽の鳥が水浴びをしている姿に出くわす。種類を特定できないまま、思わずスマホのシャッターを切ったが、帰宅後確認したところ、狙いの"カラ類の混群(2020年2月5日参照)"ではなく、"ヒヨドリ"のペアのようである。願わくは、ポケデジを持参した際に、"混群"を捉えたいものである。ここから、"くわくわ森"を経て自宅に戻る。途中の見晴らしの丘では、"二ホンズイセン"が多く見られる。だが、先程の"フクジュソウ"同様、猛毒を有しているので、触らない方が賢明である。

★活動量計データ(上り階段数:250,早歩き歩数:11,360,総歩数:13,462,歩行距離:10.6km(本年累計:224.6km),活動カロリー:853kcal,一日総消費カロリー:2,513kcal,脂肪燃焼量:51.9g)

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